じゃっじめんと

今日は朝もはよから高尾の山奥にある穎明館高校であった、高校野球の審判講習会に参加してきた。

え？審判って？そう、審判だよ。アウト！セーフ！

だよ。

高校時代の先生にすすめられてトライすることにしたんだが、かなり奥が深い。

というか当然選手よりかなり神経を使う。エラーは許されないし、「見てなかった」っていうのはご法度だから。選手の楽しさとありがたさと同時に、ゲームメイクの上で欠かせない審判の妙味を肌で感じている。

初の講習会の感想としては・・・

気迫がすごい。オジサマたちの声のでかさと気合がすごすぎた。あの声はどちらかというと剣道なんじゃないか？って感じ。たじろいでしまって僕は全然声が出ませんでした。

あと審判の人って口臭がすごい人が多い気がした。いかにも漢っていう感じの人も多かったんだけど、大多数はおじさんだからね。しょうがないか。審判口臭会。

審判の動きとかを教わって、審判シャツも貰ったら、格好だけはそれっぽくなったけど、ぶっちゃけまだまだ不安は多い。もっと試合数こなさないと。

ということで7月の高校野球の予選で神宮球場（先輩に聞くと、普通は1年目に神宮志望すると生意気なんだそうだ・・・でも配属されてしまったｗｗ）に立っている塁審に僕がいるかもね。

あ、ちなみに元野球部で審判をやっている先輩と会うことができた。先輩に「受験直後と比べてちょっとやせたな」と言われうれしかった。まああの下腹がありえんかったんだけどね。鬱な僕に、大学生活に慣れろよ、との助言をいただきました。

あ、クロアチア戦みた。サッカーってエキサイティングじゃん！って久々に思ったよ。川口ってすごいよね？それともキーパーならあれは当たり前なの？そんなことないよね？神だよね？サッカード素人の僕は何も語れないけど、最近の川口はすごいと思うよ。