死因、消滅時効
テスト終わりました。
テスト期間最大の懸案事項であった民法は、表見代理、というヤツが出題されました。
Aさんに、土地の登記だかなにかしらの契約行為を命じられ、委任状や印鑑証明書を託された代理人Bさんがいるとします。
しかしBさんは借金に悩まされていたので、それらを使ってCさんからお金を借りてしまいました。AさんがCさんから借りたという契約で。
この時AさんはCさんに契約取り消しを主張できますか??
みたいな感じ。
ちなみに判例上は、印鑑やらなんやら見せられて「Bさんが借金という契約の代理人なんだ」と信じ込んでしまった(このことを善意という)Cさんを保護する立場を取るそうな。
ようするにAさんは借金契約を取り消せないと。
代理人とかを立てる場合は本当に信頼できる人にしましょう、ということですかね。
試験直後、某まさし君に上記のような試験内容を語って「あ、なんか珍しく法学部っぽいトークしてる自分」と思ったよ。
まあ、判例を批判的に検討せよ、っていう問題と、借金契約の消滅時効の問題はできなかったんだけどね!!
やべー単位来い。マジで来い。
さてと、今度は就活とゼミ論です。
あ、そういえばTOEIC受けました。ネタになるほど悪い点数じゃなかったけど、敢えて履歴書に書くかどうか、と考えると躊躇せざるをえない。
そんな点数でした○| ̄|_
とりあえずゆっくりするでござる!!