自衛隊パブ
寒い。寒うございます。
1月に1度しかスーツを着なかった自分だったが昨日銀行のセミナーで久しぶりにスーツを着た。
就活ってのは遠ざかってるともうマックスにうざったくて日本海とか見たくなるものなのだが、えいやと飛び込んでみるとなんとかモチベーションが維持できたりする。
どうでもいい、と思ってる会社の説明を聞くことで希望会社の志望理由が思いついたりもするし、とりあえず社会の一線の企業の人事の話は聞けるだけ聞いたほうがいいのかな、と思ったり。まあスーツあんまり着たくないんだけどww
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今日はたかし、タスク、ひろむというメンツで飲んだ。
もともとは就活相談飲みで誰か誘おうと思ったんだけど・・・海城生資格とかばっかで案外就職活動してる奴少なくね?
たかしとタスクは就職活動組だったけど僕の10倍くらい足動かしてて情報も共有してた。自分に失望した。
とりあえずもっと多くの業界みようと再び立ち返ることに。もう時すでに遅しってか・・・?
その後も、メンツの専攻が建築、国際政治と外国語、法学、下ネタと多岐にわたり、それぞれに一家言有している奴ばかりだったので人文系やら理工学系やらかなり話題豊富な飲みになり、なかなか楽しめた。
僕は読書量も教養も頭の回転も語学力も、全ての点でダメダメであると感じましたことよ。もっと勉強しなきゃな。せめてTOEICはあと400点とってタスクを追い越したい。
今の僕はせいぜい下半身大震災系のネタでも撒き散らしことくらいしかできないので。
歌舞伎町の焼肉屋を出るとたかしがすぐに絡まれる
「お兄さん、キャバクラいかがすか!?」
「いいっす」
「ヘルスもありますよ!」
「いいっす」
「おっぱい!おっぱい!」
最後のほうにもなるともはや会話の体を成していなかった。
たかし曰く「酔うと顔が緩くなってエロく見える」というがその吸引力は異常であった。
その後も
「先生、これから自衛隊パブ行きませんか」
「お金ないっす」
「いえいえ、これから行くんですよね(体密着!!)」
「ちょww勘弁ww」
もはや真顔で「自衛隊パブ」と口にする長髪の兄ちゃん自体がよくわからない存在だった。なんだ?自衛隊パブって
やっとキャッチの多い区間を抜けるかと思えば
「お兄さん、忘れ物はないですか!?おっぱいとか!?」
結局その類の方々の勧誘を一身に浴びながらさくら通りを踏破した彼は、自身が半ばネタの塊と化していた。
みんな、パンデミックにはくれぐれも気をつけよう。
あと2ヵ月後には内定が出てたり出てなかったりするのだろうか。
こえーよ。ほんと