鳥が自由に飛び回れるように
今日は職場の帰り道にある飲み家、ままごっちに二回目の来訪を果たした。
前半は人生で3回の厳しい職場を渡り歩いたおじいちゃんと飲んだ。
おじいちゃんはテンション上がって僕のビールを全部おごってくれた。
どれだけ僕が意地を張っても、おじいちゃんは
「楽しかったから」
と言ってベロベロになるまで付き合ってくれた。
おじいちゃんは彼の半生をぺーぺーの僕にさらけ出したし、僕は彼にそれだけの楽しい宴を供してくれたお返しを含めた楽しい酒の席を設けたいと願う。それが人情。
ままごっちで思う最大のメリットは、あらゆる思想を許し、表現する自由があるということ。
普段職場にいる先輩とも、観念を通して通じ合えるような気がする。
そんな可能性を感じさせてくれるのが、ままごっち、です。