新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

自分がクソ野郎な理由

僕がモテない理由はだいたい100個くらいあると思うんだけど、今回はそれについてちょっと考えてみようと思う。

だいたい僕が失敗するパターンは



?女の子のことが気になり始める

?でも一度否定する(コクった場合のリスクばかり考えるネガティブ思考)

?やっぱり妄想が止まらず暴走(この時点で挙動不審行動が見え始める)

?キモがられて乙



普通なら

?女の子のことが気になり始める

?その女の子となにかしらのコンタクトをとる

?コンタクトを重ねて気持ちを伝える

ということでめでたしめでたし。なんだけど。



僕は勝手に好きになった女の子のことを妄想上で昇華させる傾向があるようで。その時点で僕が考えているのはその女の子そのものではなく、僕の妄想上で勝手に神格化された女の子なわけ。むこうからすればいい迷惑ストーカーだよ。

うしろめたさからキモい行動をするのは当然ですわ。



本来ならこのDT根性は普通に接することで解消されるはずなんだけど、僕はいつまでもキモいままな気がする。



一方で僕の中には「妄想にはまりっぱなしのキモい自分」を道化として嘲笑して楽しむ自分もいる。

自分を嘲笑する行為そのものを楽しむという明らかに変態地味た思考回路だが、これは僕の中で確実にある。

よって妄想変態部分を認めているからこそ、いつまでも僕はこの負の変態スパイラルから抜け出せない。







妄想は現実逃避であり、自己完結的な欲望実現手段である



しかし本当の幸せを得られる現実と向き合う勇気がない



妄想で自己回復しても、それは欺瞞であり、根源的に自分をい癒すことはできない



現実で結果を手に入れる以外に、自分を救済することはできない



でもやっぱり妄想をうしろめたく思いキョどる



また妄想に逃避するが、そんな自分がますますイヤになる



やはり腹をくくって現実で積極的にいくしかない!



でもやっぱりキモがられる



もう妄想が自分を癒す手段になりえないので、ますます自分が嫌いになる。でも自分を崩壊させたくないから否定ができない←イマココ!





甘い、甘すぎるわ自分。

アー本当に、もっと素直に、シンプルになりたい。

教えて刹那。