新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

浜松町・大門でランチに魚を食いたくなったら「越後屋権兵衛」でさばいしる一択!

しばらく更新していませんでした。どうも僕です。

ブログなど書いてると仕事ちゃんとやれよ!とか思われるかもしれませんが仕事もちゃんとやってます、いや、やろうとしてます。。。

さておき今日は浜松町の近くで魚が旨い店を紹介します。

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その名は「越後屋権兵衛」。浜松町駅貿易センタービル裏、金杉橋口でてすぐにある店だ。その猛々しい名前の通り、無骨な店構えに魚料理のメニューが並び、炭火の焚かれた網に肉厚な魚をビシバシ並べる料理人の姿が見える。

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f:id:yassui0149:20140407235346j:plainランチはあじの開き定食700円~。中でもココのおすすめは「極上さばいしる定食」だという。

さばいしるとはなんぞ?とこれまた野武士のような店員に問うと、いしるとは魚の油からつくった旨みの凝縮された調味料「魚醤」のことだという。つまりさばの油から作った調味料ということだ。

 

ものは試し、ということで早速注文。周囲を見回しながらしばし待つが、どの魚もとにかくでかい!

しばし待つうち真打登場。

 

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圧倒的存在感!居酒屋や普通の定食系のランチの焼き魚は、なんだか申し訳ない程度の存在感ということが往々にしてあるのだがこの鯖の主張は眼を見張るものがある。

実際に箸で割いてみてもその肉厚ぶりがわかる。

 

「見せてもらおうか、さばいしるの実力とやらを・・・!」

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口は運ぶとしょうゆに微妙なコクが乗った味わいが魚の油と一緒に広がりご飯が欲しくなる欲しくなる。これはうまい!!

肉や揚げ物で腹を膨らますのとは違う満足感、満腹感を得られること請け合いである。

 

ここは自信を持ってオススメできるランチスポット!

実は鶏のステーキや牛ハラミ焼も伏兵だそうな。

 

食べログも3.6と良好。↓↓

http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13046470/

近所へ足を運ぶ機会がもしあればぜひ立ち寄ってみて欲しい。