突撃シンガポール旅行感想~チャンギ空港到着とマリーナベイサンズのカジノ~
今年のGWは飛び石連休。どうも僕です。
4/25夜便~4/28昼便で実質2泊3日くらいで高校時代の友人Kが働くシンガポールへ、まさとと二人で行ってきました。
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25日、金曜日の午後にお休みをもらう後ろめたさを感じつつ退社し成田へ。今回は海外でインターネットが使えるWifiルータをレンタル。1日700円で手数料無しの明朗会計が売りのWi-ho!というサービス。予約無しでも3分くらいで借りられた。
ちなみに今回の航空券はANAで往復75000円。もっと安い航空券は売切れてしまっていたが直行便でANAなので文句は言うまい。DeNAトラベルで予約した↓
搭乗後6時間、夜12時過ぎにシンガポールチャンギ空港へ到着。高校時代ぶりの海外旅行にはしゃぐまさと。
まずは空港で日本円を両替。ぶっちゃけ市街でも空港でもレートはあまり変わらんらしい。1ドル約81円。
シンガポールはプリペイドSIMの販売もHOTなようです。国民のポストペイドとプリペイドの利用率が半々とか。
K夫妻が空港で出迎えてくれた。異国の旅立ちっていうのは不安なものだが出迎えがあるとは天国極まりない。さらに天国ついでに車でマリーナベイサンズのカジノへ連れて行ってくれるという。
マリーナベイサンズとは2010年にできたリゾートタワー。3つのタワーの上に船みたいにプールと展望台がくっついているという、地震?なにそれ食えんの?と言わんばかりの挑発的バブリー建築である。
齢27にしてカジノ初体験。入場時は外国人はパスポート提示が必要。ちなみにシンガポール人は100ドル入場料がかかるという。まさに外国人金落としてけや!!と言いつつ自国民を堕落させないシステム。
中は撮影禁止なのだが、こんなイメージである。
目が回りそうで「ファッ!?」となる。1Fは喫煙フロア、2Fは禁煙、3F以降はVIPと社会の縮図のごとき構図の中で欲望が渦を巻きに巻く様子は圧倒されること請け合い。
とりあえず迷い無きKの足取りについていくことにした。
最初にトライしたのはサイコロの大小。
3つ振ったサイコロの目が前の回より大きいか小さいか、ゾロ目になるか等の条件に金をかけていく。
1回のかけ金は10ドルから。つまり800円を一瞬に失うか増やすかするわけで。
普段賭け事になれない僕は恐る恐るやって見たものの。。。
はまる。これは。
人間金を賭けると良いか悪いか本気になるもので、射幸心が煽られて段々大穴を狙い始める。しかしギャンブルとは胴元が儲かるようにできているもので、むべなるかな、あっという間に50ドルは25ドルに。
次にルーレットにトライ。しかしこれも微増と大幅な負けを繰り返し、結局スッテンテンになってしまった。
不思議なことにそれでも神経が高ぶっていて、手が勝手に紙幣をぶち込もうとするのでキリをつけて撤退。K宅へその日はとめてもらう。
K宅はシンガポールの集合住宅のコンドミニアムなるもので、非常に快適だった。
寝酒に現地のタイガービール。。
結局朝5時近くまで語り明かしてしまったのであった。。。
↓へ続く・・・