ヤクルトスワローズを応援してみよう
ヤクルトの自力優勝はすでに消滅しています。どうも僕です。
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社会人になってからなぜかヤクルト贔屓。
もともとはイチローかっこよくてオリックスが好き⇒TVでいつも流れてるから巨人が好き⇒FA補強が加速してそうでもなくなった
という流れで特別好きなチームはなかったのだが、近年ヤクルトを応援することにしている。
そんなヤクルトの魅力を考えてみよう
（今期から登場マスコット トルクーヤ。ルチャリブレがなぜ神宮に）
なぜか強くなれない
本来好調であればAクラスのはずが、ケガ人の多発や、発掘はうまいのにすぐに巨人へ連れて行かれる外国人選手、若手が未完の大器だらけとネタに満ちたメンバー構成が親近感を与えてくれるからだろうか。
東京のチームという感覚
所属しているコミュニティや活動もないので自分が東京人であることを実感するタイミングがあんまないからかも。
一応この球団は「東京ヤクルト」という球団であり、東京音頭を歌いながら応援していると普段0のアイデンティティをくすぐってくれる
野球はやっぱり野外でやるもんだ
（夕日が落ち暗くなっていく高揚感）
夏なら夏の匂いを感じながら、秋なら涼しい風を感じながら、見る野球が好きだから、というのが一番大きいかもね。夏なら花火も上がるし。
1600円で、割といつでもやってる、3時間たっぷり楽しめるエンタメが山手線の中にあるって中々ぜいたくだと思う！
