授業開始
大学の授業がはじまった。
やっぱり自分で授業を選択できるのっていいね。
時間割みてもキライな科目が少なくていいや。
ただ僕の大学は少人数制のため、履修を登録したときに、人気科目のほとんどで機械抽選が行われる。
そのため、楽しみにしていた心理学と体育(ソフトボール)に落選してしまった。
むむむ
今日は4時限分あってかなり疲れたが、カトリック入門と地球環境学はなかなか面白かった。とくにカトリック入門では遠藤周作も少し扱うそうな。ココロオドル。
遠藤周作って慶應にいく前1年だけ僕の大学に在学してたみたい。
「深い河」「死海のほとり」で登場するシーンを回想すれば、たしかに学内に該当するスポットが思いあたる。
なかなかつっこんだことまで学べそうだ。さすがuniversity
授業は面白そうなのだが・・・
いまだにクラスになじめない僕ガイル。
学科に65人しかいないため、必修科目の多くで学科=クラスの単位で行動するのだが、どうも馴染めない。
いい加減男子も女子も特定のグループに固まってきた感があるが、僕はどことも微妙に距離をおいている。
まったく友人がいないわけではないので(サークルの同輩とはクラス以上に仲良くなった。これも野球の力だろうか。)、焦ってどこかのグループに入る必要はないことはわかっているんだけど。それでもなんか浮いてるような気になってしまう。それも思い込みに過ぎないんだろうけど。
ちょっとブログを見返したけど、最近骨のある内容書いてないね。
先月の場合は明らかに受験終了後続いた惰性。
今月の場合は新環境に対する混乱ですな。腰が落ち着かないと中身があるものも書けません。たぶんしばらくはノーマルな出来事日記が続くけど、勘弁してちょ。