新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

6月。とどまることを知らない時の流れと進化する僕

6月になった。昔のびたがドラえもん

「6月は休日が一日もないからいやあだあああああ」

と愚痴っていたのを思い出す。

そう、ないのですよ、休日が。

ノンストップで授業その他が進行していく6月。気がつけば入学から2ヶ月経過したんだね〜

当初は男女共学に戸惑いっぱなしだった僕もようやく大学になじめ・・・たようななじめていないような。

でもまあ、少なくとも五感は適応し始めたみたい。

その1・・・視覚 以前より女子大生との視覚的距離が縮まったような。ケバさの許容レベルが上昇したみたい。まあギンギンな女が苦手なのは相変わらずだけど。これだけ毎日年上のお姉さんみてりゃ慣れますよ。

でも逆に、今女子高生を見るとめちゃめちゃ若く見える。不思議なもんだね。僕が中学生のときは「文化祭にくる女子高生って化粧濃くていやだなあ、やっぱ女子中学生が1番だ♪」とか思ってたけどね。今中学生とか見るともはや自分の娘のように思えてくる・・・ってオヤジ思考になりつつあるのか自分。



その2・・・嗅覚 最近匂い大好き。臭いじゃないよ、匂いだよ。以前あれだけ香水の匂いがいやだった(やっぱ世界で一番なのは女子高生のシャンプーの匂いだ!!的なことを去年かいた記憶があるがww)僕が、最近香水フェチになりつつある。種類とかは全くわからないけど、好きなもんは好きなわけで、風がふわっと吹いて、前を歩くお姉さんからいい匂いがただよってきたりすると、もうそのポジションを守るために全神経を研ぎ澄ませたりしてしまうわけで。

まあこれに関しては今でもキライなもんはキライっていうのがあるけど、それでもタイプの人がつけてたら好みに変えてしまうかも。人間そんなもんです。



その3・・・聴覚 入学当初、耳障りだった高い女の声に抗体ができたようだ。6年間野太い野郎共の声(保健のおばちゃん以外のほとんどの教員まで♂という徹底ぶり!もう社会的に隔離された男の園だったんだね、あそこは。)にさらされてきた僕は当初女の話声がキンキンと耳につきささるように感じ、イライラしていた。

しかしどうだろう、最近はその声に耳をそばだてて、こっそり萌えるまでに適応ししまった。人間の神秘としかいいようがありません。



まあこんなわけで。触覚?や味覚?は永遠に体感できそうにありませんがww

僕の体も少しづつキャンパスライフに適応しつつあるのでした・・・