一人暮らしの盲点
先週は一週間
ずっとタチの悪い風邪をひいていました。
鼻水ダダ漏れ、頭グラグラ。
でもよりによってそういうときに、研修という名の出張(他社勤務)
でなかなか週休とか言い出しつらい環境だったわけで、
結局未知の仕事に1からトライしつつも自分の体崩壊という
八方塞がりな状況にいたわけです。
いや、環境のせいにしちゃいかんな。
自己管理が甘かったんです!
まあそれはさておき。
今まで一人暮らしにおいて何一つ不自由は感じたことがなかったんだけど、
病気中の一人暮らしの寂しさは異常ですね。
実家の時は風邪をひいてもテキトーにふて寝して
「くっそ、すぐ直してやる」
っていうくらいだった。
だけど一人だとやたらと風邪の苦しさとか、一人で栄養食考えなきゃいけないとか、薬買わなきゃとか当たり前のことがやたらと負担に感じるんですな。
あと、酒が飲みたい飲みたい飲みたい飲みたい
っていう抑えきれない気持ちとか。
よって、誰か一人暮らしの人が病んだ時は最大限の善意を傾けてあげたい
と思う自分でした。