新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

新橋・御成門で台湾のソウルフード「麺線」を堪能ランチ~日本初の麺線専門店「台湾麺線」~

どうも僕です。
新橋のオフィスに来てから早3週間。
昼食はもっぱら社食になったが前から行きたかった「台湾麺線」にトライ。
f:id:yassui0149:20150126233018j:plain

 【スポンサードリンク】



台湾旅行に行った方は目にしたことがあると思う「麺線」とは・・・
f:id:yassui0149:20140921130316j:plain
(台湾旅行に行った際食べた麺線)

麺線とは、ソーメンを蒸した細い麺を温かいとろみがあるダシが効いたスープで煮込んだものです。

台湾にはたくさんの麺線を販売する店舗があり、台北や高雄など場所によって味付けも異なり、南に行くにつれ甘みが増す傾向にあります。

具材としては、大腸入りや、牡蠣入り等があり、上には薬味として香菜(パクチー、コリアンダーとも呼ばれる)を乗せる場合もあります。

朝昼晩の食事として食べる場合もありますが、空腹の一時しのぎとして食事の間に食べられることもよくあります。

ラーメン、そば、うどんなど、麺好きな日本人の味覚に非常に合う食べ物ですが、日本で販売されている場所はほとんどありません。
(「台湾麺線」HPより)

この麺線、かつおだしのような深みのあるダシに牡蠣のようなコクがつまったスープにつるんとした麺が合い、さらにパクチーの香味がたまらない逸品である。

しかし!台湾料理屋数あれど日本には中々この麺線を出してくれる店はない。
そんな中昨年オープンした「台湾麺線」。


新橋から少し歩くが麺線には変えられぬ。
麺線単体は600円。今回は魯肉飯(小)とセットにした。(850円)
f:id:yassui0149:20150126233018j:plain
おまちかね!の麺線!

あつあつのスープが胃に染み渡る。

f:id:yassui0149:20150126233019j:plain
そうめんのとぅるとぅる感がたまらん。
ちなみにテーブルにおいてあるチリは死ぬほど辛いので本当に注意。これも台湾のお店と同じ感じでうれしい。

是非また来麺したいところだ。