倫理は楽しい！

最近倫理が熱い。前から情熱的だったがさらに熱い。それは何故か！？Mr.Childrenの音楽を締めに使っているからだ！月曜日はＩ’ｌｌ　ｂｅ（シングルバージョン初めて聞いた。アルバムのスローテンポなアイルビーしか知らなかった僕は激しく感動。そんな僕にいけやんがＣＤ貸してくれた。彼は８センチシングルちゃんと持ってたのだ！尊敬だな）、今日はＡｎｙを使ってた。

話している内容は実存主義についてなんだけど、Mr.Childrenの音楽や漫画など、わかりやすい資料を用いてくれる先生なのでマジに熱い！

今日はノルウェイの森を映画化するなら…という話で盛り上がった（ノルウェイの森については書きたいことが溜まりに溜まってるんだけど…まあこの話を先にしよ）突撃隊が鳥肌実っていうのがかなりツボだった。この前彼のでかい看板が新宿にあってかなりウケたばっかりなのに（笑）てか学校で出す名前じゃないよな〜

緑は個人的に内山理名（漢字あってるっけ）を希望。永沢さんのオダギリジョー、ハツミさんのミムラにはなかなか納得。レイコさんが英語科Ｋ先生（笑）理由がひどかった汗

問題は直子とワタナベ。直子は社会的ポジションにいる自分と内面の自分の境界線にとまどう女性じゃなきゃならない。よって鈴木杏。これもかなり納得。

ワタナベ…かなり役選びは難しい。というかこれをイケメンで決めてしまったらこの小説の持つ多面的な顔が弱くなると思うので映画化すること自体はかなり間違っているじゃないかと思わず自省してしまう。

といいつつ堂本剛はハマるんじゃないかと。なんかただのアイドルとして世間、ファンから見られてる外面と、アーティストとして表現していきたい内面が葛藤してて、なかなか演技に厚さがありそう。

番外偏としてキヅキ…森山未来っぽい。違うかな〜？でも僕の中でははまると思う。

基本的に村上春樹の長編は映画化しちゃいけない気がするんだけどね。するなら中編くらい。国境の南、太陽の西は映画で見たいかも。