凛と構えたその目には
今日は昨日と違っていろんな意味で日中比較的おだやかな一日だった。普通って幸せ。
夕方練習。ここも無問題。野球はいつやっても楽しいしね♪
そしてその後の飲み。かなり革命的な飲みだった。
革命ポイント・・・先輩のマネさんの話を聞けたこと!
なんか年上の女性視点の自分って今までほぼ100パーセント未知の領域だったから(審判おっさんばっかだし、バイトないし)、いろいろ衝撃的だった!そういう風に見える自分もあるのかな〜って。
あと、やすいはやっぱリビドー足りなくなってきてるんじゃないの?的なことも指摘された。高校時代のあの飢えた感満点の日記を書いてこその僕らしい笑
ちょっと昔の日記見たら、うら〜うららああ〜ってな感じで男子校臭があふれ出してくるからなあ。
大学で日々女の子を見ることになって、なおかつその女の子に対して萎縮した日々を送る僕にかつてのほとばしるリビドーが確認されなくなったのは確かなことだ。
ハーレムな夢を見ることも、女子高生女子高生とやたら騒ぐことも、巨乳や美脚を見て興奮することも以前ほどではなくなった。
そういう面では僕は「つまらない人間」になったのかもしれない。
そう思うとなんだか大学生活がもったいない気がしてきた。高校時代ほどのリビドーポテンシャルを発揮できないにしても、そろそろ自分の殻を破る必要があるのではないか!?と。でも多少の女の子の視線があろうとリビドーリミッター解除するだけの勇気があるのか、実際できるのかは未だ確信が持てない。
そして、帰ってきたらはるか昔のティロン♪におもいがけなく再び出会うこととなり、冬を迎える大学一年生の心は揺れ続けるのでした・・・