常識について。バイト休業するお!
花粉症でマスクしてるのはしかたないと思いますよ常考。
そうとう辛い季節でしょうこれから。お察しいたします。
でも、立体マスクを装備したオサーン、レジで
「カフェモゴモゴ・・・」
って注文しといて
「恐れ入ります、カフェラテをご注文でよろしいでしょうか」
と確認したら
「カフェモカだよっ(6゚Д゚)ゴルァ!」
ってエクソシスト的な表情でキレるのはやめていただけないでしょうか・・・
ここはサバトじゃないんですから
これと似た問題に「普通」問題がある。
僕らチェーン店のしがないバイト君たちは顧客に対しサイズ確認というものをせざるをえないのだが、これがまた難儀なもので。
廃人「サイズはどうなさいますか?」
顧客「普通だよ」
廃人「S、M、Lとございますが・・・」
顧客「だから普通だって」
廃人「Mサイズでよろしいでしょうか?」
顧客「Sに決まってるだろうが!なんども言わせるなよ!」
というのが日常茶飯事。もうしかたないことなのでなんの感情も抱かなくなったが。
とりあえずコーヒーを頼むオジサマ方に限っては普通サイズはSであるというのが通説、常識、ないしはポピュラー、したがってコモン・センスといえるのだが、物事にはすべからく例外というものがあるわけで、当然Mが普通サイズ、これだけは譲れないという世界に住んでいらっしゃる方々も当然存在する(オバサマ方はMの世界に住んでらっしゃることが多い)。
このような端的な出来事にも現れているように「常識」というマターがかくも深く僕たちの世界に根を下ろしているというのはもはや語るまでも無い。
しかしこの「常識」という価値観、良識、経験、教養、論理、あらゆる要素の複合によって容易に左右されうる概念の上にやっとこ僕らの日常生活が乗っかっている、と考えるだけでも、それはもうびっくりするほどユートピア!!な気がして参りませんか??
常識クンは普段決して大きい声を上げないけれど僕ら人間共のコミュニケーションにおいて影響力を及ぼし続けているのだから。
小林秀雄のようにこの問題を数学的に確率とかからアプローチしたり、哲学的に様々な概念からアプローチしたりすることは僕の脳みそでは到底出来ないし、それをこの場で論じるのもなんか違う気がするし疲れるのでやめるお。
でもまあまとめると、できればいつか、自分という存在が多くの人々にとって「中庸、中行」的なものになれればうれしいかな、というのが今現在の僕の価値観のようなのDeath。
・・・回復魔法といえば常識的に考えてホイミ?ケアル?
サーセン
とりあえずバイトしばらく休業するわ
やっぱり朝バイトして昼就活して夜飲みとか続けてみたら結構ワッフルワッフルな感じになったので。
しばらくはお気楽就活生になることにいたします
時間ぴったりに説明会に応募するためにパソコンに張り付くクセができた。