新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

英検

今日は野球の練習の後、英検の面接試験に行った。

場所は京王井の頭線西永福高千穂大学。正直初めて聞いた名前だった。

掲示板に求人情報が貼ってあったが知っている企業がほとんどなかった…

やっぱり学歴だけじゃないとはいえ、世の中って厳しいんだな〜

今までの経験の例にもれず随分長い間待たされる。広い受験者控室にはいろいろな人がいた。いかにもがり勉っぽい小学生や、ハーフらしき顔をした少年。

女子高生…日大桜ヶ丘、成蹊國學院久我山etc…

スーツに眼鏡のクールっぽい顔をした男の人。革ジャン着たおっさん、おじいさん。

高校や大学(大学は年齢がばらつくが。)の試験と違って、いろいろな年代の人が同じ試験を受けるという風景は僕にとって新鮮だった。この前新聞で読んだが、西の雄、灘中学の少年が史上最年少で超難関の気象予報士の資格をとったらしい。英検や漢検の受験を定年後の趣味にする人もいるとか。そう考えると勉強って本来楽しいはずなんだよなって思う。

僕は今柔道の初段をとってみたいとうっすら思っている。柔道経験者の父に聞けば上の段は型がどうのこうのあるらしいが初段は試合でいいとかなんとか。せっかく学校の授業で5年間毎週柔道やってきたんだから、とれるもんならとってみたいものだと思う。

肝心の英検の面接は…むずいかった。かなりむずかった。文章黙読の時間が短いわ質問の意味がわからないわ機転の利いた回答ができないわ面接官のオバハンの声が小さいわでもうイライラしまくり。

こりはかなり厳しいな…

やっぱり英会話はスーパーバイリンガルもどきのタスクさんじゃないと。彼またドイツに行って友達と会うとか。グローバルな男だぜ、まったく。