新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

おいしい夢

おいしい夢を見た。

僕は共学の学校に入っていて、野球の練習中に足を骨折して入院している。そしてなぜかクラスの女子が同じ病院に全員入院している。さらにクラスの女子というのは今まで僕が一度は擦れ違い、好感を持った女の子達で構成されていて、僕はモテモテだ。

この時点でいただけないエロゲーみたいな現実美の無い夢だが、それに加えてありえない要素がその夢には存在する。

僕には幼なじみの女の子(この子は全く架空の人物)がいて、その子は重病に倒れている。そしてその子は僕に、「早くケガを治して、試合でホームランを打って。そしたら私の病気もきっとよくなるから」的な内容のことを言う。

僕はケガを治し、5番打者で試合に出る(僕の夢の世界には高校野球指名打者がある笑)

そして彼女との約束通り太田スタジアムでホームランを打つ(笑)

そして意気揚々と彼女の病院に行く…ところで目が覚める。

時刻は夕方6時。現実の世界には昼飯を1時に食べた後5時間以上昼寝した僕がいた。しかし、どうしても夢の続きが見たかった(その幼なじみの子は超美少女なのだ。今になると顔を思い出せないけど。夢にはしばしば重要人物なのに顔を思い出せない人々が登場する)再び強引に目を閉じるが中途半端に意識が飛んで1時間過ぎただけで、文字通り夢を追い掛けて失敗した。

多分こんな夢を見たのはあだち充まんがの読みすぎと思われる。立て続けにナイン、ラフ、タッチと読みドラマのH2まで見てるので幼なじみの美少女がいて、主人公はすごい奴というシチュエーションが脳裏に染み付いた物と思われる。

それにしても続きを見たくなる夢を見たのは久しぶりだ…こんな夢を見た僕の心理をフロイトさんに分析してもらいたい…