足温器
今日河合の早慶模試から帰ってくると部屋にナゾの物体が…なんだこれは…
そこに親父登場!「おう!これは足温器といって冬の受験生の必需品だ!これで頑張れ!」だそうな。
この足温器なるもの、形状はまさしく緑色の下半身寝袋。着用するとよく言えば人魚、悪く言えば芋虫に変身できる。
足場に熱を発する板が付いていて、スイッチを入れると板がほんのりあたたまるという仕組みである。
外見はため息をつきたくなるくらい情けないのだが、実用度はかなり高い。これとはんてんがあればストーブなんかいらないぜ!っていう感じだ。今度はいい買い物したな、親父。
しかし問題が…
出られない…
この温もりからとてもじゃないが離脱できないのだ。
ええい、松下はなんという新兵器を作り上げたのだ!!
あ〜あったかい…あ〜、あぁ〜〜