己の自由は責任のもとにあり
今日はスペシャル企画「時の軌跡featuringK!!」
この日記の愛読者であるK君による特別代筆なのであります。
K君は僕が神と崇める秀才であり、なおかつ読者家という、海城には珍しい(?)いわゆる話せる天才なのです。
まあ御託を並べるのはここまでにして、始まり始まり〜
もうすぐ12月がやってくる。気がつけば学校ももう終わりらしい。学校おわったらセンターがあって入試があってあっという間に大学生。時間が経つのってなんでこんなに早いんだろう??
この学校に入ったのってちょっと前のような感じがするのに。もう6年間経っちゃった。
「男子校で過ごした6年間」は自分史における唯一の汚点にして暗黒時代であった、といってる方もいらっしゃいますが(笑)僕は結構楽しかったw
田舎公立小学校の井の中で育った僕にとっては、いろんなやつがいるこの学校はかなり刺激的だった。頭のいい奴行動力のある奴ガリ勉努力家スポーツマンエキセントリック少年そしてたくさんのオタク。
あらゆる人種、とあらゆる種類のオタクに出会い、そして僕も例にもれずにオタクの世界に足をからめとられてしまったり、、まあいろんな経験をしましたw
何事も経験ってことだね。うん。
この学校の空気は、男子校特有(?)の開けっ広げた感じとか、適度に制限されてるけど適度に自由、な感じがなんとも気楽で楽しかった。ここから抜けていくのは、やっぱすこしさびしい、正直な気持ち。
大学いったら、この適度な制約ってのがほとんどなくなるわけなんだな〜と考えるとちょっと不安なような楽しみなような不思議な感じ。
自分のやることは何でも自分で決めなきゃいけない。講義でようがバイトしようがサークルはいろうが雀荘に入り浸ろうが何でもあり。完全なる自由。パーフェクトリバティー。PL学園。
〜〜
まあとりあえず大学入らんとこんな話は意味ないわけなんですが。浪人はしたくないもんだ。。切実に願う
入試なんてかる〜くパスして、6年間の学校生活のなかで最高のクライマックスを迎えようぜ>すべての受験生のみなさま
一度書いてみたかったこの日記。代筆させてくれてありがとう。この日記になんか自分もかいてみたい、という人は頼んで見るといいかも知れません。(つぎはNにバトンタッチね)
長々と長文駄文失礼しました。m(_ _)m
(written by
この日記にたまーに登場するK
海城高校3年3組)