ジェリコの壁
だと思っていた僕がいた。その壁を作ったのは僕だった。今思えば、その壁を作ることで幼かった僕の男女観が目覚め、あとホメオスタシスとトランジスタシスのバランス調整が始まったのは確かなことだと思う。
その壁が僕にとって重要な存在であることを気づいていながらも、僕自身が生み続ける壁から逃げてきた。
10年の沈黙を破って、盟友の手で壁は突然突き崩された。
壁の外に見たマルクートは限りなく清浄で慈悲深く、凍て付く11月の風も寒さを感じさせなかった。
神を見た。
僕はただ立ち尽くしていた。それしかできなかった。
それでも僕は一歩進んだのだと思う。盟友にこの場を借りて感謝。
閑話休題。
そんなことがあった後、お茶の水にぱいろまにあのライブに逝ってきた。新曲よいねええ
もうちょっと変態観客が来ればよかったのにw
オーディエンス賞おめでとうwwそして商品のやきそば分けてくれてありがとうwww
せんだの指はなんであんなに素晴らしい動きをするのでしょうか