新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

放心状態

人は何かの拍子に、こんなにも突然に亡くなってしまうものなのか。



こんな時間に目が覚めたと思ったら、携帯に高校時代の同級生の急逝を告げる一通のメールが来ていた。



バチコンの時もそうだったけど、簡単には受容しがたいものがある。

何故という2文字がどんなに脳の中で暴れても、ただただ絶対的な現実に対する自分の存在の弱さと小ささ、無力さがやりきれず、なにかに押し潰されそうな気分になって胸が痛む。



どのようにあがいても叫んでも、生きている彼に届かないし、自分自身の勝手な苦悶に過ぎないのならば、ただただ彼のやすらかな眠りを祈るしかない。



ご冥福をお祈りいたします。



もしも、旧6年3組で知らない人で、ココみることがあればメール下さい



空の色が重い