酔っ払ってひどい日記を放置してから

しばし経ち、再び参りました。どうも僕です。
今日、母校の高校野球を神宮第二球場で見てきた。

６年前、僕が最後に高校野球をやった夏の初戦と同じ相手、小松川高校が相手だった。
結果から言うと11-1のコールド勝ち。
小松川高校の強さは正直言って６年前のチームと変わらない気がした。
一方で母校のレベルは全体的に向上していた。
まず、当たり前のところでエラーをして相手にチャンスを与えない。
相手が崩れたら逃さず加点する。気に乗じる。

こういうところがうまくできていたように感じた（投手の四球は多かったけれど）
今のレベルなら昨年のように５回戦まで勝ち進んでもおかしくないチームになっていると思う。
僕らのころの野球部は粗削りな、なんというか野武士の集まりのような集団だったのが、今は強さを実現する立派な戦う軍団になっていると思う。

当たり前のことを当たり前にやる。
炎天下の中、たくましくプレーする後輩の姿から教えられるものは大きい。