新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

再び台風+入院の思ひ出

またまた台風襲来。この前のは最強台風で、今回のは巨大台風。今年の猛暑といい、度々の台風上陸といい、地球の歯車がどこかで食い違ってる気がする今日このごろ。

猛暑の次の年には地震が発生しやすいとか。ちなみに阪神大震災の時もそうだった。1月17日に発生したわけだけど、その前の年の暑さは以上で、小学1年の僕は脱水症状で入院した覚えがある。関東地震…来るなよ来るなよ来るなよ来るなよ…中央線が高架を走ってる時にきたら間違いなく僕は死にます(*_*)

入院…そういえば約半年前も、僕は鼻を骨折して入院していた。原因はあまりにださいミス。

5月のゴールデンウイークの時に、きちんとした野球場で練習する機会があった(海城のグランドは、長方形で、野球に使うとライトが極端に狭くなる)天候は霧雨だったが練習は行われ、僕は普通にシートノックを受けていた。確か2球目のノック…高いフライが上がった。フライの取り方というのはなるべく早く落下点の少し後ろに入って、しっかりボールを見ながら取るというのが理想。しかし下手くそな僕は落下点の後ろに上手く入れず、むしろやや前に立って、のけ反るような形でボールを取ろうとした。

よし、グラブにおさまった…と思った瞬間鼻の左と頬の奥が熱くなり、僕はその場に倒れ込んだ。硬式ボールの高いフライをまともに顔で受けてしまったのだ。何で当たったの?と今でも聞かれるが正直自分でもよくわからない。当たった直後は目の前が暗くなり、一瞬失明したかと思った。

病院に行くと、鼻がひん曲がってる&頬骨が折れてるということで即入院、手術になっちゃいました。

入院した時はY君やN君、野球部の友達、先輩方までお見舞いにきてくれて、友情の温かみを感じた(笑)気付いたことは、外科病棟は、食事制限もあまり無いし患部以外は健康な人が多いので案外快適で明るい雰囲気ということ。小学一年で内科に入院した時はずっと唸りっぱなしだったから。

手術は無事成功し、半年後の今に至ってはまったく異常なし。でも健康のありがたみを身をもって知らされた気分。

あれ…台風の話だったのに(笑)まあいいや