2005/05/08
連休も終わりが近づいてきた(僕にとっては休みでなくむしろ日常よりきびしい練習に暮れたGWでした…)。いくつかは楽しいことがあった。
4日、一日中練習して疲れ果てた僕に親父からメールが。「今大学野球見てる、神宮こない?」
親父に付き合うと飯もいいものが食えるし、交通費も浮くし行ってやるかと、重い体を引きずり神宮へ。
到着すると中央大学対東洋大学の試合中だった。
親父は学生の応援席に座っていて、学ランで叫びまくる応援団員やチアガールを満足げに眺めていた。
最近ことあるごとに、やはり俺のエロの血は親父からきてるんだろうか…?と思わずにはいられない。
チアガールは久しぶりに見たけどやっぱりたまらんね!
大学だから?もうパンツ(じゃないなあれは。おそらく黄色いブルマ−だ)なんか見せ放題だし跳ねまくりとびまくり。騎馬戦みたいに上に乗ったりとやっぱりレベル高かったな。久しぶりに見たふとももに興奮…
でもやっぱりみずみずしさでは高校生のチアが一歩リードですな。
肝心の試合は東洋大が押せ押せムード。期待通り、六大学(東京、東都)野球のパンフレットやら週間ベースボールの増刊号やらを親父は買い集めており、選手名鑑が好きな僕はじっくりと眺めた。
海城野球部では伝説となっている先輩(慶応大)が4年目で顔写真つきで載っていた(ある程度の選手でなければ顔写真は載らない)。東大以外の大学は甲子園組が圧倒しており、毎年先輩の活躍を期待していたのだがなかなか試合には出場できないようだった。4年目、先輩の活躍を期待したい。
また、やはり甲子園で見た選手はかなりの確率で神宮にくる。東洋のファーストは元浦和学院の田爪選手。何年か前の甲子園で、すごいな〜と思ってた選手が間近に見れて不思議な気分。
他にも、おととし都立雪谷が甲子園に出た時、PLの主軸として雪谷のピッチャーを打ちまくった小窪選手は青山学院大、去年の甲子園で千葉経大付の大躍進を支えた松本啓二郎選手は早稲田大、など数え上げればキリがない。
大学にもなればピッチャーの速球は140越えが当然になるし、なかなか魅力的な試合が楽しめる。
早く大学生になって自分の大学を応援したいもんだ。