新・時の軌跡~yassuiのブログ~

旅の話、飯の話、リビドーの話。

センター間近?

え〜みなさんお久しぶり

この日記の更新が進んでいないということは…?そう、僕がしっかり勉強してる証拠なのです。間違いありません。

センターまであと1週間ですな。国立組はもう気合いでビンビンといったところかな。それとも緊張で萎え萎えといったところかな。

我輩の照準は2月中旬に絞ってあるためまだまだモチベーションは上がらない。というか試験当日まで上がらない気さえする。

毎日朝7時に起きて、のんびり朝食をとり、9時に一橋学院の自習室でZ会の近現代の2週目をやり、桐原の英熟語をやり、河合の英語長文を一つやり、過去問の歴史をやって昼休み。1時間半〜2時間ほど昼休みをとってから(なんでそんなに長いのかって?それは秘密さ!!)過去問の英語、国語をやり、また違う大学の歴史をやったくらいで、採点と復習を含めると夜8時くらいになっている。

そこから日本史の教科書読み(じっくり読むと以外と知らないことがある…)と単語集をやると9時になり、自習タイムが終わり。

そんな僕の楽しみといえば、昼休みの食事と自習室のかわいい女の子しかない。

食事はさすが高田馬場、いろいろある。金がないときは松屋だが、余裕があればつけめん屋「やすべえ」なんかに行く。なんとここは並盛中盛大盛全部680円で、大盛はボリューム満点なのである。さらにスープの味もコクがあり、飽きのこない味になっている。

まあそのほかにも学生街馬場のメシ屋を探し歩くのが昼休みの楽しみ。

かわいい女の子は、結構いる。この場合、ただ単にかわいいというのでなく、一生懸命勉強する姿が輝いているというほうが正しい。自習室に毎日行くと、頑張ってる子がなんとなくわかってくるから、そういう子を見ると自分も頑張らねばという気になってくるのだ。といいつつうとうとすると時計の針が30分進んでいたりするのだが。

先日なんかは自習室の夢まで見てしまった。ただいつも通り自習して飯食って女の子見てやる気になって勉強して一日が終わる夢。

ほんと一日が自己完結しすぎ。つまらないわけじゃない。むしろ充実感はある。今までの人生で1番自発的に勉強してるから。でもその日々の積み重ねがあまりにも淡々としていて、自分の中に力が固まっているのかどうか不安ではある。

まあ受験生はみんな同じか。

とりあえずやるだけやって、運をたぐりよせるしかないようだ。