人間学とレギュラー丼
今日は人間学のプレゼン。フランクルの「夜と霧」をグループで発表したのだが・・・
テンパった。
当初は曖昧で難しい言葉を使いまくって逃げようという作戦にでる計画だったのだが、読んでいるうちに自分でもわけがわからなくなって自爆、10秒ほどフリーズした。
まあ他のメンバーのみんながすばらしい発表をしてくれたから、めでたしめでたし。
開放感に包まれてプールへ。いや、プールで脂肪を燃焼させるには炭水化物からエネルギーをとっておかなくては!ということで食堂へ。
11号館地下の食堂に、レギュラー丼という僕が愛してやまないメニューがある。鶏肉にタレをかけて、仕上げに生卵をかぶせたどんぶりなのだが、鶏肉とタレが絶妙にマッチングしていてうまい。うますぎる。エネルギー補充のためのご飯とプロテイン代わりの鶏肉、味噌汁でトレーニング前に必要な栄養がバッチリだぜ。
しかしこのレギュラー丼、その時々によってでき具合が微妙に変わってくるのが難点。
まず、昼休みにいくと食堂のおばさん達も大忙しなわけで、タレのかけ方が甘い、もしくは鶏肉やご飯が微妙に少ない、あげくのはてに卵を忘れられそうになったこともある。タレこそがレギュラー丼の命である。
うまいレギュラー丼を食う条件、それはなにより空いている時に注文すること。そうすればタレも念入りにかけてくれるし、ご飯の盛りも鶏肉もなんだかにぎやか。
僕が食べた中で最高のレギュラー丼は、空いていたときにおじさんが作ってくれたレギュラー丼。タレのかかり具合、ご飯の盛り具合、鶏肉の量、どれをとってもGREAT!!!!!!!!!!!!!
だった。
ぜひご賞味あれ。
まあ今日はランチタイムに食ったからイマイチだったけどね。プールで泳いで、暇な授業を受けてここにいたりますわ。さあ明日の早朝、奇跡は起きるかな!?