6月である!
である!
寒い!
明日からは晴れて気温も上がるようだけど(=ω=.)
6月といえば梅雨ですな。
梅雨になるとけだるい気分になるけど、その理由を今日知りました
梅雨時は汗腺が機能しにくくなり、腎臓に負担がかかってしまうので体力消耗に繋がるとか。
対策としては汗をかく、旬のものを食べる、などが挙げられておりました。
ちなみに中央線の車内広告の受け売りだけどね
話は変わるけど、僕はハウツー本の類を軽蔑してるんですな
「人生を変える○○の方法」とか「時間を有効に使うための☆☆」とか。
この例のタイトルにあてはめれば、「自分の人生なんて、無駄ともとれる実体験を幾重も積み重ねて、そこから自分なりに悟っていくべきじゃないか、安易に本に答えを求めるべきじゃないぜよ」とか「どんなに本を読んだって、些細な理想的生活さえ実現できない怠惰な自分が変わるわけないじゃないか」的なね。
何かを成し遂げた人が書いた、成功の秘訣のおすそ分けとも見えるハウツー本(カリスマ本と呼ぼうか)は今も昔もたくさんあるけれど、それらが書店の人気ランキング上位の棚に並ぶ度
「大衆は往々にして、浅薄なもの也」
などとエラソーな気分でそれを横目でチラ見するのが僕という人間なんですね
でも一方で最近、教育ベンチャーを始めた友人はそういう本を乱読してるんですな。
ちなみに彼は「やるかやらないか考える前にやれることはすべてやる」という、根暗で内向的な僕とは極に位置する行動型の人間なんですね。
そんな彼だから、そういうハウツー本を読んだ後、それを消化して実践して生きてるんですな。
まあ彼は彼、僕は僕と割り切ればいいのだけれど、ハウツー本に限らず、「駄目だ、関わらない」と思い込んで僕が門戸を閉ざしていることで利用機会を逃してしまってるものがあったら、それはなんだか虚しいなとも思うわけで。
まあ、もっと間口の広い人間になりたいなと、そういう話です。
ああ、あたまがよくなりたいなあ