フィグマかなりほしい
今日は奇跡的にバイト以外の目的でバッチリ起床することができた。
朝の支度をするのに十分な時間がある、というのは筆舌に尽くしがたい幸福だった。バイト以外の日もまっとうな生活を目指そう
午前中は某印刷会社のセミナーに行って来た
最近は社会科見学(というと言い方が悪いかもしれないが)のつもりでなるべく広い業界の初期説明をざっくり聞いてやろうと、ちょこちょこいろんなところの説明を聞いているわけだが、これがなかなか楽しめるものだ。
今の段階では選考も関係ないし「会社紹介」という授業をタダでやってくれているようなものだからオイシイといえばオイシイ。
実際業界大手の初期セミナーで話を聞くほうが、書店のありきたりな業界研究本を仰々しく読むよりも頭に素直に入ってくるし、各企業の人事の話の根幹って、業種は違っても結構共通してるものがあるので。
っていうか素晴らしい人ほど当たり前のことを言うけどね。当たり前のことを当たり前にする。+αな人材がほしいってことでしょうか。
ついでに自己分析とか面接に関する妄想もなんとなく一進一退を繰り返してます
●なぜ自分はこの会社に入りたいのか?
どういった夢や目標があってこの会社に入りたいのか?その夢や目標は借り物の言葉でなく自分の覚悟や情熱に基づいたものか?
というモチベーション的なところから始めて
その夢を実現するには他にも無数の方法があるはずだが、なぜこの会社を選ぶのか。他の手段、他会社ではいけないのか。
といったところを冷静に論理立てて組み上げていくと少しずつ自分の本気度がわかってくる。
怠惰な自分にとって、どーでもいいところはそこまで考えるのすらめんどくなってきてしまうので。
・・・
ここまでだったら
「ポニョ、この会社、入りたーい!サービス残業、するー!」の段階だ。
この段階
+
●なぜ会社は自分を採用する必要があるのか?
まず、自分自身の強みや特徴を把握して、強くアピールするのではなく、理解してもらう。
そして、会社の求める人材を把握しておく。最終的に自分がどうあろうと意思決定をするのは向こうなので。
やっぱり「一緒に働きたい人材像」を把握するにはその会社の人間と触れ合うことに限ると感じ始めた。
雰囲気に合ってないけどその会社に行きたい、っていう人は演じることになるのかもしれないけどやっぱ就職後を考えるとある程度それを重視して選ぶよな、普通。
あとは身振り手振り話し方で、その雰囲気から過剰に逸脱しすぎなければいいのかな
まあワカンネ
午後はありがちな東京ビッグサイトの就活イベントに行って来ました。先月全部寝坊したので初めて。
感想は、まあ業界研究の足しにはなった程度かなって感じです。
帰りに豊洲のららぽーとに寄り道して、本屋で
「世界の終わりと夜明け前」
を衝動買い。
地下鉄内で読んで「このタイミングにこれか」
とビンビンきたのでそのうちレビューとか書きたい。元気あれば
明日から平穏な大学生ライフにリターンズ!!
もっどーれ♪