おもしろいオトコ
同じサークルにたすくっていうまあタスクと同姓同名のヤツがいるんだけど、最近そいつを見てて思うのは、「おもしろいオトコになりたいな」ってこと。
やつは髪かなり染まってておしゃれで、そんでもってかなりいい加減な男ではあるんだけど、たしかにおもしろい。
実際は、多分考えていないようでかなり考えているタイプだろう。
しかもヤツは女の子には人気があるらしい。なんとなくわかる。
僕の場合、中高で鍛えたスキルがサークルでも発揮できたから一つ言えることは、僕は男にはモテる。これはもちろんゲイがたくさん追っかけてくるとかそういうのではなく、男からは一定の支持を得ることができるということである。
それはなぜなのかよくわからないが、それは最近なんかよく思う。ただ、女の子の心を左右に振るような要素ははっきり言って僕にはないと思う。少なくとも大学の女の子のほとんどに対してはきれいごとと通りいっぺんの話しかできない。つまらないオトコである。
サークルのS蒲さんとも、自分は比較的男にはモテるタイプで、女の子の前ではキャパ50パーセントオフという話を前したことがある。
一方でたすくのいいところは、男にでも女にでもズバズバものを言えることだ。ときにそれは無神経に聞こえるがそれはまあ平等にものを話しているということでもあり、こちらからも反応が返しやすい。それが話しやすさにつながって、たすくの魅力?につながっているのだろうか?と最近思う。
だからといって僕が女の子にズバズバものを言えるかというと、そんな日は遠い未来になりそうだ。しかもそういう自分に耐えられなくなりそうだから多分実行はできないだろうし。
しかたないから僕は男にモテる生活を続けていこうかなと後ろ向きに考えている今日このごろ。